自分と向き合う為に、自分の感情を考察する

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「鬼野子」です。

前回に引き続き、今回は

こちらの記事を、よりかみ砕いた内容の

記事となります。

前回の内容としては、

外から受けた刺激に対して、

自分の中で起こった感情を、

どうやって観測するか

についてを取り上げました。

私の場合はうんうんうなって考えて、

紙などのに残してはいませんが、

「自分と向き合いたいけれど、感情の観測が

難しい」という人は、感情が起こった瞬間を

後から思い起こしたりして、

紙に書いてみるとよいと思います。

さて今回は、この観測した感情についての

考察のお話です。

前回「考えながら記事を書く」ということを

してしまったせいで、内容が

グダグダになったことを踏まえて、

今回はこの場を借りてお品書きを

させていただきます。

まずは前回観測した感情を「考察する」とは

どういうことなのかについてを

説明させていただきます。

感情の起こった時に自分の中で

どんなことを考えたかということです。

次に自分のやり方を参考までに。

まぁ、あくまで私はこうしてますというもので

これが答えではないです。

そしておすすめの方法を書いて、まとめ

という流れにしたいと思います。

おすすめの方法なんて、結論

「紙に書こう」なんですが。

このような内容を書いていこうと思います。

この後追加もあると思いますが、

基本この流れで記事を進めます。

この内容がどこかの誰かの役に立ったら、

嬉しいです。

目次

感情の考察とは

前回の記事同様、感覚的な話から

入りたいと思います。

「感情の考察」とは、

感情の起こった時に自分の中で

どんなことを考えたかということを考える

ということです。

感情が起こっているとき、そこには

その感情の元となっている「思考」

があるはずです。

その思考が何なのかを探ることが、

今回の目的です。

要するに何がその感情を引き起こしているのかを

見つけようということです。

ここまでたどり着ける人も、そうでない方も

たくさんいらっしゃると思います。

まぁそもそも、感情が起こっているときに

その感情が何なのかを

知ることができない人だって、たくさんいます。

その次のステップであるこの「考察」は、

よりハードルの高いものとなります。

そもそもがそういったことができなくて、

困っている方向けの記事ですので。

というわけで、より多くの人ができそうな

考察の仕方の前に、あくまで参考程度に

自分のやり方をお話しさせていただきます。

自分なりの方法を書くと、なんだか

「俺SUGEEEEEEEE!!」アピール

みたいな気がしますが、そういった意図は

ありません。

純粋な字数稼ぎと、

参考として載せたいからです。

自分なりのやり方

あくまで参考ではありますが、私なりの

考察のやり方を紹介させていただきます。

感情を観測したら、その感情が起こっている中で

自分がどんなことを考えていたかについて

思い出します。

怒ったにしてもどうして怒ったのか、

悲しんだにしても何について悲しんだのか。

自分の感情に理由付けをしていく

といったイメージです。

この「何を考えたか」は、自分と向き合ううえで

非常に大事なものになります。

「自分と向き合う」ということは、

自分の感情の理由を

知っていくことでもあります。

自分が何に対して、何を考え・感じ、そして

どんな感情を抱いたか知ることで、

それを活かしたり、避けたりして、

より生きやすくなろうということです。

その理由を知る前段階として、

感情を抱いた時の考えを

知る必要があります。

これが「感情の考察」であります。

私の場合は先にも述べたように、

頭の中でぐるぐると考えて、

この考察どころか、一連の工程を

済ませてしまっています。

ただ、皆さんにこれをやれとは言いません。

できる人もいれば、できない人もいる。

いろんな人がいていいのです。

次には、頭の中ですることのできない人に向けた

感情の考察のやり方をご紹介いたします。

おすすめのやり方

さてここまで、感情の考察、つまり

「外からの刺激に対して起こった

感情の理由探し」について話してきました。

しかしここまでの内容は、

私個人はこうしているという内容なので、

なかなか同じことはできる人が

いないと思います。

そこで今度は皆さんでもやりやすいような

感情の考察の仕方をご紹介させていただきます。

・・・。

勿体ぶりましたが、要するに前回と同じ

「紙に書いて考える」

です。

ごめんなさい、こうでもしないと

字数が稼げないんです(´;ω;`)。

紙に書くことで、自分の思考を形として

見ることができますので、頭で考えるよりも、

考えやすいのではないのでしょうか。

私もこの自分と向き合う方法、

難しい言い方をすると「認知行動療法」

というらしいのですが、デイケアのプログラムで

それに触れた時も感情や思考を紙に書きだして、

考察しました。

確かに紙に書きだすと、文字という形で

そして書いた感覚として、思考を実感できるので

考察しやすかったです。

ということで、皆様におかれましては、

紙に書いて考察することを、

強く推奨いたします。

まとめ

「自分と向き合う_考察編」と題し

前回の記事で観測した、外から刺激を受けた際の

自分の中で起こった感情について、

考察する記事を書きました。

「感情の考察」とは、外からの刺激に対し

自分の中で起こった感情について、

何を考え、どんなことを感じたかを

考えていくことです。

私の場合、頭の中で感情を思い出して、

その時の思考を思い出して・・・と、

頭の中で全部やっておりますが、

これがみんなできたら、このブログは

必要ありませんし、

自分の特性で悩み、苦しむ人なんて

現れません。

私が皆さんにお勧めしたい方法は、

前回の感情の観測と同様、

「紙に書く」です。

紙に書くことで頭の中を文字化し、

より考察がしやすく、わかりやすくなります。

・・・悲しいお知らせです。

こんな感じの内容があと2回続きます。

結論紙に書きながら自分と向き合った方が、

何かと便利です。

ただそれだけをサクッと書いただけですと、

面白味も何もあったものではありません。

自分の経験・実際にやっていることを書いた方が

説得力も増すと思います。

また何といっても、簡潔に結論だけ書くと、

ブログの検索されやすさにも、影響します。

2500文字、できれば3000文字くらいは

確保しておきたいのです。

今後何を書くか、そういった事にも

頭を悩ませながら、書いていきたいと思います。

今回の記事は以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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