自分なんて死んだ方がいいと思う人へ[その2]

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「死にたい」について

さて鬱などの心の病気になると、

「自分なんて死んだ方がいい」

「死にたい・消えたい」

「生きてるくらいなら死んだ方がマシ」

と言った、希死念慮にさいなまれます。

気圧が低い日などで、鬱が酷いと特に

希死念慮が強く現れますが、

そうでない時も、生きていても楽しい事を

感じにくいので、どっちかと言えば消えたい

という考えが根っこにあります。

個人的な鬱の酷くない状態でのお話を

させていただければ、

楽しいことを感じにくいというのもあるのですが

正直生きることがどうでもいい、と言った方が

適切な表現かもしれません。

「死ぬのは怖いのですが、眠るように楽に

死ぬことができるなら、そっちを選ぶ」

といった状態です。

生物学的な理由で生きているだけで、

正直それ以上の理由は、

今のところ見当たりません。

動画やブログと言ったやりたいこと、

同人誌政策という挑戦したいことは、

確かにありますが、正直眠るように死ねるのなら

それらほっぽり出して、死を選ぶと思います。

これが本のひと時ならいいのですが、

うつ病の場合このような考えが、

常に付きまとって、離れてくれません。

このように、こころの病に苦しむ人は

大なり小なり希死念慮を抱いいると

私は考えます。

詳しいことはわかりませんが、これはそれくらい

生きるエネルギーがすり減っている状態なのでは

と、考察しております。

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