「わがまま」と言われると、人は無条件に自分は悪いことをしたと捉えます。
しかしそうでしょうか、人はみんな、突き詰めれば基本、自分の都合で生きています。
「自分に必要な分だけのわがまま」、「わがままゾーン」を持つことで、どこまで自分はわがままになれるのかを明確にすることで、より生きやすくなれると私は思います。
しかし時として、自分と相手のわがままゾーンがぶつかってしまい、摩擦が生じることがあります。
その時人は、2つに1つの選択を迫られます。
そしてそれは逃げることも可能ですが、私はこれは最悪の選択だと思います。
何故なら、自分の持つ選択の義務を放棄し、逃げることに他ならないとからです。
自分の選択に責任を持ち、「自分にはここまで必要」という根拠をもとに、時に自分のわがままを貫き、時に譲り、自分に無理のない選択をして、より良い明日を生きていきましょう。
「責任」「選択」といった、大変重いワードをたくさん使わせていただきましたが、「あなたがより良いと思うものだけで、うまく生きていきましょう」と言うことが私の最も言いたいことです。
あなたの人生でわがままになれるのは、あなただけです。
今回の記事は以上となります。
また次の記事で
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