自分はどこまでわがままになれるのか[その5]

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選択から逃げない、責任を果たす

社会人・大人なら譲るべき

と思う方もいらっしゃいますが、

では「そのために自分を犠牲にするのか」と。

自分を貫く

とおっしゃるのなら、

そのために他の人に迷惑をかけるのか」と。

選ばない

という考えならば、

どんな結果になっても一切の後悔はしないのか」と。

どんな選択肢を選んでも

あなたは必ず壁にぶつかります。

私は特に

選ばない」は最悪の選択

だと思います。


何故なら

自分の行動の責任を取らないから」です。

「わがままゾーン」に

限ったことではありませんが、

自分の行いには責任が生じ、それを負わなくてはなりません。

自分と関係ある事柄であるにも関わらず

何も動こうとしない、

責任を放棄することは

完璧な「逃げ」であり

甘え」だと

私は考えます。

私なりの結論は、

譲れる余裕があれば譲る、ないなら自分を貫く

です。

両方なんてズルだ

と思われる方が

いらっしゃると思いますが、

両方選ぶのではありません、

自分に余裕がある・なしで選択を変える

ということです。

自分に余裕があれば

譲っても後悔はありませんし、

なければ無いと

理由を説明できます。

要するに

自分と相談して、どちらを選択するのが無理がないか

というのが

最も正解に近いのではないかと

私は思います。

先に述べたように

「人は基本自分勝手、自分に必要な分だけわがままになる」。

何とも

堂々巡りのような話ではありますが、

結局は

自分が無理をする選択をしない」ことが、

「個人」の範囲

「わがままゾーン」だと

私は考えます。

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