私は人を教える立場にならない方がいいと思う[その2]

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「私は人を教える立場にならない方が

いいと思う」のその2です。

今回は、私が思う

「人を教えるのに必要な事」を

まとめてみました。

相手を委縮させない

対等な立場であり続ける

かつ感情を抑えてフラットに接するというのが、

人を教えるのに大切なことだと思います。

すべて完璧に揃っているべきだとは

思っておらず、バランスよく揃っていれば

いいのかなと思っています。

目次

人を教えるとは

人を教えるってことは、難しい事だと思います。

相手を委縮させない・対等な立場であり続ける

かつ感情を抑えてフラットに接する。

これが私が考える、教えるのに必要な要素です。

この時点で既に私の完璧主義が、

にじみ出ていると思います。

特に「感情を抑えてフラットに接する」は、

理想論であって、実際にできている人は

いないと思います。

それは兎も角、上にも下にもならずに

感情を抑えることが大切だと思います。

こう考える理由としては、私の経験です。

下手に出すぎると相手からなめられて、

話を真剣に聞いてもらえない危険性もあります。

逆に高圧的な態度は相手を委縮させ、

自責の念と教えていることへの恐怖心が

教える人を怒らせないことに意識が集中させて、

学びを邪魔すると考えます。

まぁ完璧であることより、バランスが良い事が

重要なのかなと。

あとは「教えてやっている」ではなく

「相手の為に」「自分の学びの為に」

という感覚も大切なのではと思います。

「感情を抑えてフラットに接する」の

繰り返しになっているかもしれませんが、

相手を第一に考え、同時に自分の知識の

確認の機会にするといった心構えも、

相手を威圧したり・調子に乗らせないことに

繋がると考えます。

こうして自分なりに必要だと思う要素を並べ、

改めて考えてみると本当に、

人を教えるって大変なんだと思いました。

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