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いかにして改善したか
さて、億劫さの原因がわかりました。
こうなれば後はこの原因を
取り除けばいいのです。
私はこの問題に対して、
「動画のクオリティを下げる」
「こだわるところを絞って、後は手を抜く」
という手法で解決しました。
手を抜くところが出れば、早く・楽になるのは
当たり前ではあります。
ですがそれは、こだわりポイントに
貴重な気力を割くためというちゃんとした理由が
あってのことです。
現に動画冒頭の茶番には、惜しげもなく
気力を投じております。
ネタぎれの時もありますが。
とにかく「動画編集に対して感じる億劫さ」を
解決するに至りましたが、これはとある動画で
「60%くらいの完成を目指す」
「100%を目指さない」という発言があった事を
思い出して、実行しました。
この言葉を思い出し、
「そうか、全てこだわろうとして
億劫になるのなら、ポイントを絞って
こだわろう」
という考えに行きつきました。
今回の体験で、私は
「手を抜くことは決して悪ではない」
ということ、
「メリハリをつけることで億劫さを回避する」
ということを学びました。
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