完璧主義について[その4]

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今回の学びを踏まえて

さて今回、「手を抜くことは悪ではない」

「メリハリをつけることで億劫さを回避する」

ということを学びました。

自分を理解し、うまく活用するという

私の人生の目標にまた一歩近づきました。

しかし、まだ問題、というより

この学びを活かしたいことは残っております。

それは以前から描きたいと思っている

同人作品の執筆です。

大まかな絵を決め・ペン入れ・パソコンでの編集

この3つが、私を億劫にさせている原因です。

ペン入れはしない、パソコンはなぞるだけだと

思われるのですが、問題は絵・構図を決めること

これが今非常に億劫です。

これまた私の完璧主義故に、

「最高のクオリティにしなければならない」

というハードルをぶち上げております。

このハードルを下げる答えは

見つかっておりません。

ですが、手掛かりはあります。

中学時代、私はサクサクと楽しみながら

漫画を描いておりました。

それも、こだわりたいところだけこだわって。

このころの作品との向き合い方さえわかれば、

漫画に対する億劫さは、回避できると

考えております。

今考えているのは、飽きるまで描きこむ、

もういいやとなったら、それで完成とする。

というように、こだわることが嫌になるまで

こだわるというやり方です。

できれば年内に、1ツイート分の自分の世界観を

表現できたらいいなと思います。

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