筋トレを辛くする3つの原因と継続のための考え方

記事アイキャッチ

今回の記事は、

「筋トレが辛くて続かない」という方のために、

どうして筋トレが続かないのか、

どうしたら続けられるようになるのかを

考察し、共有していきたいと思います。

多くの場合、「甘えているだけ」

「根性でどうこうしろ」という一言で

片付けられてしまう話題ですが、

そこを精神論を用いないで、ノリと勢いで

記事にしていきます。

筋トレが大っ嫌いだからこそわかる、

筋トレの辛くなるポイントについてをまとめ、

そこからどうしたら、筋トレが続くように

なるのだろうと考え、その考察をまとめました。

運動が大っ嫌いだけど、肉付きが気になる

という、本ブログのメインターゲットには

刺さる内容なのではないでしょうか。

目次

初めに

「きのこ🍄」です。

皆さん、筋トレは好きですか?

私?私は・・・

      Fucking Bitch!!
  (4 ん で ほ し い)

前回の記事にも書いたように、

運動なんて大っ嫌いです。

汗をかく喜びなんて感じたことないです。

さて、そんな中1月8日から筋トレを

続けているからこそ言えることがあると主張する

当ブログですが、今回は筋トレの続かない原因に

焦点を当てたいと思います。

なんで筋トレって続かないんだろう。

筋トレを投げ出した原因とは。

そういったことを基に、

「どうしたら続く筋トレができるだろう」を

導き出そうという趣旨の記事です。

正直な話「めんどくさい」の一言で

ぜーんぶ片付きそうなものですが、

他にないかを、無い頭を絞って考えていきます。

筋トレが続かない、途中で投げ出す原因は

  • めんどくさい
  • 辛くて嫌になる
  • 忙しい

ではないでしょうか。

一番上が最強ですが、二番目に「忙しい」が

多いのではないでしょうか。

ぶっちゃけ筋トレなんて、時間と体力に

余裕のある自由人の道楽みたいなところも

ある気がしますので。

会社勤めの方には、そんな余裕も

ないと思わっれますし。

そんな3つの原因から、それぞれに合った

継続の仕方について、私なりに考え、

ご提案させていただきます。

主観多めになるかと思いますが、

最後まで読んでいただけたら、嬉しいです。

筋トレが続かない原因の考察

さて、方針を筋トレに切りける前には

メンタルヘルス系のブログを書いていました。

きっかけは自分の病気・障害を知り、

「自分はどんな人間なのだろう」と

強く興味を持ったからです。

それを知るために私は、自分にたくさんの質問を

してきました。

外からの刺激に対して、

自分がどんな感情を抱いたか

何を思ったかを導き出し、自分の一面を

紐といてまいりました。

それを応用して、筋トレが続かなかった自分に、

「何で続かなかったのか」を

質問しまくりました。

主な原因は

  • めんどくさい
  • 辛くて嫌になる
  • 忙しい

この3つが考えられます。

まず筋トレについて、今まで感じてきたことは

今と変わらず「辛い」「めんどくさい」です。

これは筋トレを過去にしていた時のことを

思い出した結果です。

次に「忙しい」。

これも「何でやらなかったか」を考えたとき、

仕事や趣味など、他のことをしていて

筋トレすることを忘れていたなと

記憶していたことからです。

言い忘れておりましたが今回の記事、

これらを否定する趣旨のものではありません。

めんどくさくたっていいじゃない!

自分だってめんどくさいんだもん!

って内容を目指しております。

忙しい

まず考えられる筋トレが続かない原因一つ目は、

「忙しい」です。

一番当たり障りのない内容から始めます。

多分読み進めるにつれて、耳が痛くなると

思われますので。

屠畜じょ・・・、

ゲフンゲフン!!

会社に勤めている皆さんは、通常業務に加え

残業・出張・休日出勤などで、思うように

自分の時間を作れないと思います。

筋トレには何より時間と体力が必要です。

仕事ってやつは、そういうものを

かなり奪っていきます。

仕事以外にも、例えば趣味なんかでも、

筋トレを忘れて没頭すれば、時間も体力も

無くなります。

私もゲームを趣味の一つとする身、

その気持ちは痛いほどわかります。

特に近年、プレイヤーに

無数の選択肢が与えられた、いわゆる

「時間が溶けるゲーム」も増えております。

こういったものに手を出したが最後、

衣食住さえ忘れてモニターの前にへばりつき、

ひたすらボタンをポチポチ、

レバーをカチャカチャ。

やってもやっても次から次へと

やりたいことが沸き上がってきて、

筋トレなんてしている時間がありません。

で、いつの間にか疲れて眠くなって、

就寝というサイクルに陥ります。

そういった筋トレに割く時間と体力を

他のことに使ってしまっていることを、

「忙しい」と一括りにさせていただきました。

辛くて嫌になる

二番目は「辛くて嫌になる」です。

筋トレは「筋力トレーニング」の略称。

その目的は「筋肉を鍛えること」です。

己の弱い部分を徹底的にいじめる行為です。

辛くて当然です。

腕の筋肉が弱ければ、腕立て伏せも

10回でもやっとの方もいます。

腹筋が弱ければ上体起こしでの際、

起き上がれないこともあります。

そういったしんどいことを自分からする

特殊なプレ・・・

で は な く

自分を鍛える行為なのです。

特に最短で結果を出そうとしたり、

がむしゃらにやったりすると、

メニューはよりきついものになりがちです。

人間という生き物は本来、

辛いことを避けるようにできていると思います。

当然ながら自分の弱い部分を鍛える行為は、

辛いことです。

それがきついものであればあるほど、

嫌になって避けるのは必然のように感じます。

「甘えている」と精神論で一蹴するのは

とっても簡単ですが、それもまた

「辛くて嫌になる人の気持ちになる」という

辛いことから、立派に逃げて

「甘えている」ことに繋がるという

特大のブーメラン発言のように思います。

辛いことは辛くていいです。

逃げるということは人として当然であって、

恥ずべきことではないと思います。

めんどくさい

来ましたラスボス。

三つめは最大の理由であると思われる

「めんどくさい」です。

「辛くて嫌になる」と似ていますし、

人によっては「同じ」と考えるでしょう。

「辛い」は負荷が自分に合っていないのに対し、

めんどくさいは筋トレという行為そのものが

嫌になったようなイメージです。

でもわかります。

ぶっちゃけめんどくさいです。

わざわざ時間を作って、汗水たらして、

自分が辛いと思うことを進んでやる。

罰ゲームか何かですか?

ってなります。

プランクやるならゲームしたいですし、

腕立て伏せするなら漫画描いていたいです。

いちいち自分が辛い思いをするために

わざわざ時間を作ることほど、

不毛と感じるものはないと思います。

私もたまに思います。

「今日一日くらいさぼってもいいべ」って。

まぁその一日が1週間・1ヵ月と伸びるんですが。

だからこそ継続が大事なんです!

うるせぇ!!

めんどくせぇもんは

めんどくせぇんだよ!!

楽しいことしてぐーたらしていたいんだよ!!

そんな気持ちとの激しいバトルが、

毎日執り行われているのが、私の筋トレです。

とにかく筋トレは

めんどくさい of the めんどくさい。

よーくわかりますし、現在進行形で

めんどくさいです。

あー、筋トレかったる・・・。

続けるには

さてここまで、筋トレが続かないであろう

理由について、書いてきました。

ここからは、この考えを基に、

「どうしたら筋トレが続けられるか」

についてを考えていきます。

忙しい場合

まずは忙しい場合。

こればかりはどうにかならないこともあります。

「時間を作れ」と言われても、

うまくいかなかったり、

没頭しすぎてすっかり忘れてしまったり。

こういう時間管理が苦手な人もいるので、

ここでは

「”やれるときにやる”を続ける」

を、推奨いたします。

仕事があってできないのなら休日に。

それも気が向いたときにやるとよいと思います。

断言します、そもそも人間は

「気が向かないと動かない」。

人間、興味のないことに興味を持ったり、

気が向かないことができるほど、

都合よくなんかできていません。

「今日は筋トレしてやってもいいかなー」

って日に、筋トレはすればいいと思います。

辛くて嫌になる場合

この場合は根本的に、負荷が間違っています。

自分の限界ギリギリ、もしくはそれ以上の負荷を

メニューに組み込んでいるからだと思います。

確かに負荷が高ければ、早く結果が出ます。

Twitterで流れてくる

「腹筋が割れるトレーニング」も

高い負荷を与えて早く結果が出るような

メニューに見えます。

でも皆さん、ここにお集まりの読者の皆さん。

あなたが運動が好きならいいです。

私と同じ運動が大っ嫌いな場合、

そんなクソメニュー

続きません。

筋トレガチ勢なら兎も角、高い負荷なんて

運動が嫌い・筋トレが嫌いなら

端からあきらめましょう。

それよりも続けられる負荷を追求しましょう。

もう少しいけそうなら増やし、

厳しすぎるなら減らし、

自分に合った負荷を目指しましょう。

めんどくさい場合

めんどくさいなんて甘えです。

気合でやりましょう。

終了!

閉廷!

Go!Back!Home!Now!!

・・・(`・ω・´)

・・・(・ω・)

・・・(´・ω・`)嘘よ嘘。

こんな数行で終わらせていたら、

私の存在意義はありません。

めんどくさいって感情は、実は

「逃げちゃダメ」という

碇シ〇ジ的な思考だったr・・・。

え?誰だよそいつ?

うん、エヴァンゲリオンってアニメの主人公。

CV緒方恵美。

わかんない・・・(´・ω・`)。

・・・ごめんて(´・ω・`)。

とにかく逃げられないと考えるから、

めんどくさいで一括りにしていると、

私は考えます。

なら

「辛いなら休む」

「辛くなったら休憩を長めにとる」

といった、ゆるい筋トレを心がけましょう。

後は「できない自分を責めない」というのも

重要です。

腕立て伏せが10回未満でも、

あなたの人間としての品位は下がりません。

自分の決めたメニューをこなせなくても、

「じゃあメニューは目標ってことで」と

開き直りましょう。

逃げ道をいっぱい作って、ゆるーく筋トレすれば

筋トレへのハードルがぐっと下がり、

継続しやすいと思います。

まとめ

筋トレを辛いと考える理由について考え

どうしたら継続した筋トレができるのかを

考えてまいりました。

今回私は、

筋トレを辛いと考える理由について考え

どうしたら継続した筋トレができるのかを

考えてまいりました。

今回私は、筋トレが続かない理由について

  • めんどくさい
  • 辛くて嫌になる
  • 忙しい

の三つを考えました。

仕事然り趣味然り、他の事に気を使って

没頭して、忙しい。

筋トレが辛くて、嫌になってしまう。

そしてそもそも、筋トレがめんどくさい。

いづれの理由も運動嫌いの私からすれば、

痛いほどよくわかります。

忙しさを回避するために

時間や気持ちに余裕があるときに

筋トレをしましょう。

辛くて嫌になるのなら、筋トレのメニューを

見直して、負荷を自分に合わせましょう。

「めんどくさい」は逃げ道がない証拠。

辛いときには遠慮しないで休み、

立てたメニューをこなせなくても

自分を責めない。

ゆるく、長く付き合うつもりで、

筋トレをしましょう。

運動嫌いは高い負荷を求めないで、

自分に合った負荷を、長い目線でじっくりと

継続してまいりましょう。

「千里の道も一歩より」

「ローマは一日にして成らず」

自分の理想とするゴールまで、

焦らずじっくり鍛えましょう。

今回の記事は、以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

ランキング参加しています、クリックお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次