「自分と向き合う「拡張編」」のその3です。
今回はおすすめのやり方についてです。
あらゆるネタを持ち込んで、
回りくどく書いてきましたが、
それを全部やめて早々に確信をお話いたします。
紙に書いて考察しましょう。
前回と全く同じやないか!!
そうです。
紙に書きましょう。
外に出力しながら考えると、
考察が楽な気がします。
目次
紙に書いてみよう
私の場合、頭の中で考えて、
全て済ませてしまっているのは、
「認識編」からお話ししております。
しかし誰もが頭の中で、
これができるとは限りません。
なので毎度おなじみ、紙に書いてみましょう。
自分の感情→その感情の元の思考
→「どうしてそう考えたの」→(繰り返し)
を紙に書いて考えていきます。
頭だけでやると、形に残らないので、
どこまでやったか、気が散って忘れてしまう
危険性があります。
また紙に書いて、文字にすることで、
客観的に見れることもあると思います。
私も認知行動療法では紙に書き、
自分の思考を外に形にして出力しました。
そうすると、余計なことに頭を使わずに済むため
楽に考察ができたような気がします。
慣れてくると、私のいつもやっているように、
頭の中でぐるぐる考えることが
できると思いますが、慣れない・初めてやる
といったような人は、紙に書くことを
お勧めいたします。
客観視・余計なことに頭を使わなくていい・
文字という形で認識できる・見返せる
といったたくさんのメリットがあります。
もし興味があったら、紙に書いて、
自分の感情を考察してみてください。
コメント