自分と向き合う「考察編」[その3]

記事用画像

「自分と向き合う「考察編」」のその3です。

今回は私なりの感情の考察の仕方を、

あくまで参考で記載しております。

こんな物でも書かないと、

あまりにも短い記事になってしまうので。

頭の中でぐるぐると考えて、この考察どころか、

一連の工程を済ませてしまっています。

言わずもがな、こういうことができれば、

誰も自分の感情に振り回されて

困ることもないと思います。

目次

自分なりのやり方

あくまで参考ではありますが、私なりの

考察のやり方を紹介させていただきます。

感情を観測したら、その感情が起こっている中で

自分がどんなことを考えていたかについて

思い出します。

怒ったにしてもどうして怒ったのか、

悲しんだにしても何について悲しんだのか。

自分の感情に理由付けをしていく

といったイメージです。

この「何を考えたか」は、自分と向き合ううえで

非常に大事なものになります。

「自分と向き合う」ということは、

自分の感情の理由を

知っていくことでもあります。

自分が何に対して、何を考え・感じ、そして

どんな感情を抱いたか知ることで、

それを活かしたり、避けたりして、

より生きやすくなろうということです。

その理由を知る前段階として、

感情を抱いた時の考えを

知る必要があります。

これが「感情の考察」であります。

私の場合は先にも述べたように、

頭の中でぐるぐると考えて、

この考察どころか、一連の工程を

済ませてしまっています。

ただ、皆さんにこれをやれとは言いません。

できる人もいれば、できない人もいる。

いろんな人がいていいのです。

次には、頭の中ですることのできない人に向けた

感情の考察のやり方をご紹介いたします。

ランキング参加しています、クリックお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次