「鬱って理解されないなぁ」と感じた話[その1]

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鬼野子です。

自己申告的になりますが鬱病です。

最近以前より明るくなれたり、

落ち込み度合いが減った気はします。

でも、「鬱病とそれ以外の境界線」って、

なかなか説明できないですね。

「気持ちの問題」とかで片づけられても

なぁーんにも言えないです。

また「みんなそーゆー時がある」

って言われてしまっては、

「あっ、ハイ」しか言えないです。

このように鬱病の説明って、

簡単に論破されちゃうのですごく難しいのです。

何なら「俺、病気じゃないんじゃ・・・」

って動き出して、

もっとひどくなってしまう

なんてのもあるようです。

説明に困るんですが、あるんです。

鬱病と気持ちが落ち込んだだけの人の

違いというものが。

私はこの違いを説明するために、

今なお頭を悩ませています。

今回は、そんな鬱病の説明、

理解を求めることが難しいというお話を、

私が思う鬱の状態を例に挙げながら

出来たらいいなと思います。

「自分は鬱かもしれない」

と少しでも多くの方に、

自分の心を気にかける機会になったら

うれしいです。

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