自分はどこまでわがままになれるのか[その3]

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「わがままゾーン」はどこ?

「わがまま」という言葉は、

その範囲が海のように広いと

私は思います。

だからこそ

落としどころ=わがままゾーン

が必要です。

ではそれはどこなのでしょう。

私の考えではありますが、

結論としては、

「個人」の範囲です。

つまり

自分に必要な分だけわがままになろう

と言うことです。

例えば電車の席を、

一人で多くのスペースや席を占拠するのは

わがまま」です。

荷物が多いなら抱えればよいですし、

荷物棚

そもそも荷物を減らすという選択肢もあります。

大股で座ったり、

ひどい時は

前の席を足掛けにしたり、

自宅のソファーのように

寝転がる人もいます。

体が悪いなら

適切な医療機関で治療を受け、

そうでないなら

今すぐ座り方を

改めるべきだと

私は思います。

そんな電車の席ですが、

足を悪くして

松葉づえをついてる人

車いすに乗っている人に

幅をとるな」と言うのは

無理な話だと思います。

また熱が出たなど

体調が悪い人が

席で横になったり、

様々な議論が交錯する優先席でも

誰も座っていない

座る気配がなければ


座ればいいのでは

と考えます。

私は、

妊婦さん

足の悪い方

体調がすぐれない方といった、

優先席が必要な人が出たら

快く譲ればそれでよい

という考えです。

このように、

今の自分が必要とすることに、必要とするだけわがままになる

本当に必要な人に、持っている余剰分を渡す」ことが

わがままゾーン」です。

「自分はわがままなのでは?」

と日ごろ悩んでいる方は、

今一度この記事を参考に

自身の「わがまま」を

見つめなおしてみてはいかがでしょう。

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