「鬼野子」です。
前回とまたまたテーマが被ると思いますが。
今回は「自分が嫌いな人」への言葉です。
前回も言ったように、私は私が嫌いです。
皆さんはいかがでしょう。
多分この記事を見つけた方の多くは、
自分が嫌いなのではないでしょうか。
できない自分、酷い事をした・言った自分、
今こうして何もできない無力な自分。
様々な自分の悪い面を見て、
毎日毎日自分を責めて、どんどん自分が
嫌いになっているのではないでしょうか。
自分の過去・現在・未来の、最悪な面ばかりを
いっつも見つけてはさらに自分が嫌いになる、
そんな悪循環に
陥っているのではないでしょうか。
「自分を好きな必要はない」
前回の記事でも述べたように、
自分が嫌いな自分が居てもいいじゃないですか。
私はこのように開き直ってしまっております。
自分が嫌いな自分が居る。
これだけでいいんです、そこに優劣を
つける必要はありません。
自分嫌いでもいいんです。
そういう自分もいるんですから。
「まず生きている、
それだけであなたは偉い」
いいんです、偉いんです、あなたは。
好きとか嫌いとかはどうでもいいんです。
生きてる。
朝起きれている。
お薬を飲めた。
「当たり前のことが
当たり前にできる、
それだけであなたは
偉いんです」
もしもあなたが、1日ダラダラ過ごして、
自己嫌悪に陥っているのなら。
「できないことを数えないで、
できたことを数えましょう」
できなかったことは、そんな日もあるさで流し
できたことをめいいっぱい誇りましょう。
「できなかったことは
シカトでいいです」
「明日できれば優勝です」
自分を好きになる必要なんてない。
できなかったことを嘆くことは無い。
今日できたことを、大げさなくらい誇り、
優勝した自分をねぎらってください。
明日に向かって「生きてます」。
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