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本当にそれ、「甘え」?
学生なら学校で、
会社員なら職場で、
先生、
上司、
先輩社員、
果ては家では親・兄弟姉妹。
私たちの周りには
「お前は甘えてる」
という言葉を耳にする機会にあふれています。
何ならあなた自身が口にして、
人を日々叱責しているのではないでしょうか。
聞いている人も口にしている人も
一旦冷静になって考えてみてください、
「本当にそれ、甘えですか?」と。
あなたがそれがただめんどくさくて、
何も努力せずに
人の能力や成果に乗っかろうとするのならば、
それはどこに出しても
恥ずかしくない立派な「甘え」だと思います。
どんな理由や結果だったとしても、
自分で遂行しようと努力した結果として
人の能力や成果がどうしても必要ならば、
それを
「甘え」とばっさり切り捨てるのはあまりにも酷だと私は思います。
上の二つの区別は非常につきにくいものです、
よく両者を観察していない限り見分けることができません。
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