今回は
「私は人を教える立場にならない方が
いいのでは?」
とふと思って書いた記事です。
完璧主義と向き合おうとする過程で、
「もしかして俺って、
モラハラ・パワハラ人間なんじゃ?」
と思ったのを膨らませました。
許せないことが多いがゆえに、
人に理不尽にキレてしまうので、
恐らく人を教えるのに
向いていないのでしょうね。
今後どう生きていくかを含めて、
書いていきます。
目次
はじめに
「鬼野子」です。
完璧主義との付き合い方[その1]
今回の話題は「自分の完璧主義との付き合い方」です。オンラインゲームで相手に倒され、机に当たるほどイライラしたり、自分なんて死んだ方がいいとまで思い詰めたり、…
前にも記事にしたのですが、
私は完璧主義です。
それ故に自分の周りにも、
自分の完璧を求める傾向にあります。
最たる例として、私がFXをまだやっていた時。
友人を教える指導役をやっていたのですが、
結果としてかなりきつく当たってしまいました。
うまく教えたことが出来ない・伝わらない事が
どうしても許せなかった事をよく覚えています。
また自分が何かしているときに横から
別の作業を頼まれたり、
何かしているときに、目の前を通られたりすると
怒りがこみあげてくることもあります。
自分の周りの状態が、自分の完全に
想定通りでないと気が済まないのです。
そうした経験を思い返すとふと思うのです、
「私は人を教える立場にならない方がいい」
と。
人は自分の求める完璧な想定通りに
動くことは絶対にないので。
そうすると私は確実にブチギレて、
教える対象者に、絶対きつく当たるので。
教えられる人からしたら
たまったものではありません。
今回の記事は、自分の完璧主義を
掘り下げてみたものです。
そうすることで、自分の完璧主義を
一層理解できるのと同時に、
同じ悩みを抱える人が、その問題を解決する
ヒントになるのではないかと考えたからです。
この記事が多くの完璧主義に悩む人の
より良い明日のヒントになったら嬉しいです。
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