もしあなたが、
自分が「甘えている」か否かを
判断したいとき、
「今やっていること
これからしようとしていることに
主体的に取り組んでいるか」
「そのうえで、
やろうとしていることが
あなたの苦手分野と被っており、
期待にそう成果の為には助力が必要か」
という判断基準を試してみてください、
人によっては合わないかもしれませんが、
少なくとも私はこのようにして
自分や他人が甘えているかを
判断するようにしています。
これは
人を責める立場にある人にも
同様に試していただきたいと
私は思っています。
むやみやたらに「甘えている」
と他人を叱責していると、
その人たちのストレスになるだけでなく、
円滑なコミュニケーションの障害に
なることもあり得ると
私は思います。
そして鬱病で苦しんでいるあなたも
ぜひ自分にこの物差しを
試してみてください。
気力のない中
必死に何かをしようと、
行動しようとしているあなたは、
決して「甘ったれ」なんかではないと
私は思います。
今回の尺度は、
あくまでも私の経験
価値観をもとに作ったもので、
読者の皆様全員に当てはまるとは
決して思っておりません。
ですがもし、
今回の記事のこの尺度によって
「自分は甘えてなかった」
と明るくなれたり、
自分なりの「甘えの境界」を
見つけるためのヒントになったなら
私は嬉しいです。
それでは、
また次の記事でお会いしましょう、
最後まで読んでいただき
誠にありがとうございます。
よろしければ、
是非他の記事も
読んでいってください。
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