「チャーシューのお時間です。」のその3です。
今回はやっと調理に入ります。
まずは下ごしらえ、
肉をトリミング
フォークで細かく穴あけして
チャーシューの形に巻き、
炭酸水に漬けます。
その間に調味料を好みの味に調合します。
肉を柔らかく、食べやすくするための事を、
一通りやっていますが、
やらなくてもそこそこおいしいです。
目次
下ごしらえ
まずはトリミングです。
これをするのとしないのとでは、
仕上がりが雲泥の差です。
出来たチャーシューが、
嚙み切れる柔らかさになります。
目に見えて、取れそうな筋を包丁を使って
切り取ったり、切り取れなさそうな部分は
細かく切れ込みを入れて、
筋が気にならないようにします。
トリミングが終わったら、フォークを使って
豚肉に無数の穴をあけていきます。
こうすることで、肉に味が染みやすくします。
豚肉を散々虐めたら、タコ糸で縛り上げます。
「縛り方が汚い」?
うるせぇ!素人にそこまで求めんな!!
・・・まぁともかく、形になればいいので
気にせず巻いて縛りましょう。
ここで一回炭酸水に漬けて、
肉を柔らかくします。
因みに500mlペットボトル2本分で、
3kgくらいはイケます。
今回、姉や事業所にも振舞ったので、
3kgやりましたが、話はあくまでも
1kgで話を進めていきます。
ジップロック、あるいは近しい袋で
肉を炭酸水に漬けていきます。
1~2時間くらいで十分だと思います。
その間に調味料やスパイスを合わせていきます。
「さしすせそ」を守って、好きな味に
仕上げればよいと思います。
漬け込みダレが完成したので、あとは
肉の漬け込みを待ちます。
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