「チャーシューのお時間です。」のその3です。
今回はやっと調理に入ります。
まずは下ごしらえ、
肉をトリミング
フォークで細かく穴あけして
チャーシューの形に巻き、
炭酸水に漬けます。
その間に調味料を好みの味に調合します。
肉を柔らかく、食べやすくするための事を、
一通りやっていますが、
やらなくてもそこそこおいしいです。
目次
下ごしらえ
![トリミング](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/image2-768x1024.jpeg)
まずはトリミングです。
これをするのとしないのとでは、
仕上がりが雲泥の差です。
出来たチャーシューが、
嚙み切れる柔らかさになります。
目に見えて、取れそうな筋を包丁を使って
切り取ったり、切り取れなさそうな部分は
細かく切れ込みを入れて、
筋が気にならないようにします。
![穴あけ](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/image4-768x1024.jpeg)
トリミングが終わったら、フォークを使って
豚肉に無数の穴をあけていきます。
こうすることで、肉に味が染みやすくします。
![タコ糸](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/image3-768x1024.jpeg)
豚肉を散々虐めたら、タコ糸で縛り上げます。
![縛る](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/image0-1-768x1024.jpeg)
「縛り方が汚い」?
うるせぇ!素人にそこまで求めんな!!
・・・まぁともかく、形になればいいので
気にせず巻いて縛りましょう。
![炭酸水](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/image1-1-768x1024.jpeg)
ここで一回炭酸水に漬けて、
肉を柔らかくします。
因みに500mlペットボトル2本分で、
3kgくらいはイケます。
今回、姉や事業所にも振舞ったので、
3kgやりましたが、話はあくまでも
1kgで話を進めていきます。
![炭酸水ドヴァー](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/image2-1-768x1024.jpeg)
ジップロック、あるいは近しい袋で
肉を炭酸水に漬けていきます。
1~2時間くらいで十分だと思います。
![調合](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/image3-1-768x1024.jpeg)
その間に調味料やスパイスを合わせていきます。
「さしすせそ」を守って、好きな味に
仕上げればよいと思います。
![調合済み](https://dame-ningen-ikikata.com/wp-content/uploads/2022/10/image4-1-768x1024.jpeg)
漬け込みダレが完成したので、あとは
肉の漬け込みを待ちます。
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