筋トレの辛さについて考える[その6]

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「筋トレの辛さについて考える」のその6です。

今回は、いままで挙げてきた原因に対して、

どうしたら継続できるかという私なりの考えを、

それぞれ挙げていきます。

忙しいのなら

「筋トレしてやってもいいかなー」

という時にやる。

辛くて嫌になるのなら、

メニューを見直して自分に合ったものにする。

めんどくさいなら休憩を多めにとったり、

辛いときは休んだりと、

精神的なハードルを下げます。

目次

続けるには

さてここまで、筋トレが続かないであろう

理由について、書いてきました。

ここからは、この考えを基に、

「どうしたら筋トレが続けられるか」

についてを考えていきます。

忙しい場合

まずは忙しい場合。

こればかりはどうにかならないこともあります。

「時間を作れ」と言われても、

うまくいかなかったり、

没頭しすぎてすっかり忘れてしまったり。

こういう時間管理が苦手な人もいるので、

ここでは

「”やれるときにやる”を続ける」

を、推奨いたします。

仕事があってできないのなら休日に。

それも気が向いたときにやるとよいと思います。

断言します、そもそも人間は

「気が向かないと動かない」。

人間、興味のないことに興味を持ったり、

気が向かないことができるほど、

都合よくなんかできていません。

「今日は筋トレしてやってもいいかなー」

って日に、筋トレはすればいいと思います。

辛くて嫌になる場合

この場合は根本的に、負荷が間違っています。

自分の限界ギリギリ、もしくはそれ以上の負荷を

メニューに組み込んでいるからだと思います。

確かに負荷が高ければ、早く結果が出ます。

Twitterで流れてくる

「腹筋が割れるトレーニング」も

高い負荷を与えて早く結果が出るような

メニューに見えます。

でも皆さん、ここにお集まりの読者の皆さん。

あなたが運動が好きならいいです。

私と同じ運動が大っ嫌いな場合、

そんなクソメニュー

続きません。

筋トレガチ勢なら兎も角、高い負荷なんて

運動が嫌い・筋トレが嫌いなら

端からあきらめましょう。

それよりも続けられる負荷を追求しましょう。

もう少しいけそうなら増やし、

厳しすぎるなら減らし、

自分に合った負荷を目指しましょう。

めんどくさい場合

めんどくさいなんて甘えです。

気合でやりましょう。

終了!

閉廷!

Go!Back!Home!Now!!

・・・(`・ω・´)

・・・(・ω・)

・・・(´・ω・`)嘘よ嘘。

こんな数行で終わらせていたら、

私の存在意義はありません。

めんどくさいって感情は、実は

「逃げちゃダメ」という

碇シ〇ジ的な思考だったr・・・。

え?誰だよそいつ?

うん、エヴァンゲリオンってアニメの主人公。

CV緒方恵美。

わかんない・・・(´・ω・`)。

・・・ごめんて(´・ω・`)。

とにかく逃げられないと考えるから、

めんどくさいで一括りにしていると、

私は考えます。

なら

「辛いなら休む」

「辛くなったら休憩を長めにとる」

といった、ゆるい筋トレを心がけましょう。

後は「できない自分を責めない」というのも

重要です。

腕立て伏せが10回未満でも、

あなたの人間としての品位は下がりません。

自分の決めたメニューをこなせなくても、

「じゃあメニューは目標ってことで」と

開き直りましょう。

逃げ道をいっぱい作って、ゆるーく筋トレすれば

筋トレへのハードルがぐっと下がり、

継続しやすいと思います。

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