「楽をする」ことについて[その1]

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アイディアマンだった父の発想の源流について、

聞いてみたところ、

「自分が楽をすること」という話を聞きました。

今回の記事は、そんな自分が「楽をすること」

について考え、今後の人生にどう生かせるか

についてを考えていきたいと思います。

「自分が楽をする」ということを考えて、

これまで生きたことはありませんでした。

目次

はじめに

「鬼野子」です。

父と話してた時のこと、

父は非常にたくさんのアイディアを

持っている人なので、私は父に

「そのアイディアの源流って何?」

って聞いたんです。

父は「楽をしようと考えているからかな」

と答えました。

自分が楽をしようとするから、

それを実現するためのアイディアが出てくる。

どうやったら目の前にあることを、

より楽にこなすことができるか。

どうしたら自身の掲げる目的を、

楽して達成できるか。

こういった発想は、思えば私にはいままで

なかったものだったので、新鮮でした。

もちろん、人に迷惑をかけない範囲で、ですが。

私は「楽をする=悪」と

考えていた人間でしたが、

色々考えるようになったうえで、その話を聞くと

「楽をするのって悪いことじゃないんだな」

って思ったのです。

最近「自分は凝り固まっている」と認識して

生きているので、こういったことにも

気付けるわけです。

私は生きることが不器用でへたくそなので、

必要最低限以上の努力をしてしまうことも

しばしばあります。

そしてそのせいで、自分が疲れたり

いやな思いをすることがよくありました。

今回はそんな気付きを・学びを、

皆様と共有しながら、

自分に落とし込んでいきたいと思います。

今回の記事が、あなたの生きやすさに

つながったらうれしいです。

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