アイディアマンだった父の発想の源流について、
聞いてみたところ、
「自分が楽をすること」という話を聞きました。
今回の記事は、そんな自分が「楽をすること」
について考え、今後の人生にどう生かせるか
についてを考えていきたいと思います。
「自分が楽をする」ということを考えて、
これまで生きたことはありませんでした。
目次
はじめに
「鬼野子」です。
父と話してた時のこと、
父は非常にたくさんのアイディアを
持っている人なので、私は父に
「そのアイディアの源流って何?」
って聞いたんです。
父は「楽をしようと考えているからかな」
と答えました。
自分が楽をしようとするから、
それを実現するためのアイディアが出てくる。
どうやったら目の前にあることを、
より楽にこなすことができるか。
どうしたら自身の掲げる目的を、
楽して達成できるか。
こういった発想は、思えば私にはいままで
なかったものだったので、新鮮でした。
もちろん、人に迷惑をかけない範囲で、ですが。
私は「楽をする=悪」と
考えていた人間でしたが、
色々考えるようになったうえで、その話を聞くと
「楽をするのって悪いことじゃないんだな」
って思ったのです。
最近「自分は凝り固まっている」と認識して
生きているので、こういったことにも
気付けるわけです。
私は生きることが不器用でへたくそなので、
必要最低限以上の努力をしてしまうことも
しばしばあります。
そしてそのせいで、自分が疲れたり
いやな思いをすることがよくありました。
今回はそんな気付きを・学びを、
皆様と共有しながら、
自分に落とし込んでいきたいと思います。
今回の記事が、あなたの生きやすさに
つながったらうれしいです。
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