[リライト記事]鬱の底で何もやる気の出ないあなたへ[その3]

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「[リライト記事]

鬱の底で何もやる気の出ないあなたへ」

のその3です。

今回は「鬱の底」の辛さを、

鬱病になった方でもわかるように

説明してみました。という趣旨の記事です。

「鬱の底」を表現する練習もかねて、

書いてみました。

常にとんでもなく疲れている状態で、

頭の中を駆け巡るのは、

過去の辛い記憶、

現在の自分の人生の粗さがし、

将来の不安、

こればっかりです。

目次

鬱の底ってどんな状態?

鬱病の一番ひどい状態「鬱の底」について

鬱病になったことのない人にもわかりやすく、

お話しさせていただきます。

「人生で一番疲れていて、何もしたくない時に

親・兄弟・恋人・親友が同時に死んだ」

誇張はしておりますが、

わかりやすく例えるなら、そういった状況かなと

私は思います。

何もかもやる気が起きないくらいの

ひどい倦怠感と、1分1秒生きているのが

嫌なくらいの深い絶望感。

一番しっくりくるのが、

こういう例えになるでしょうか。

食事も風呂・洗面も着替えもできず、

動くことも困難なほどの倦怠感。

呼吸することもやっと位、

何もやる気が出ません。

加えてネガティブ思考。

頭の中を駆け巡るのは、

過去の辛い記憶

現在の自分の人生の粗さがし

将来の不安

こればっかりです。

考えることすべてが、悪い方向にしか

結論が行きません。

しかも

そんな思考が波のように押し寄せてきて、

頭の中はぐっちゅぐちゃです。

「充電1%のスマートフォン」に

例えられるのですが、これはあくまでも

「マシ」な状態です。

どっぷりと鬱の底に沈んでいる状態では、

これに加えてマイナス思考が頭の中を

ぐちゃぐちゃに、真っ黒に染め上げます。

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