道具
今回使用する道具はこちらになります。
まずはキングトイシ株式会社の「PB-04」です。
こちらはとある動画の影響で
魚を捌きたくなって出刃包丁を買った際、
刃物屋さんが安くおまけしてくれたものです。
片面が研ぐための中砥石、
もう片面が仕上げ砥石となっており、
ひっくり返すだけで二役こなす優れものです。
プロの方ならもっと砥石を細かく分けて研ぐのですが、
家庭用かつ砥石に迷ったら
これを買っておけば十分ではないかと、
私は思います。
こちらは粗砥石です。
刃こぼれを起こした包丁ではないので、
今回の記事にはあまり関係ないため、
なくてもいいですが、あると便利です。
砥石は使っていると削れて凹むので、
それを平にならすことと、
砥汁(後述)を作るのにも使えます。
こちらはアルペンの金剛砥C_#220、
上記の刃物屋さんで購入しました。
次は砥石を固定する台です。
株式会社_末広の
「フリーサイズゴム砥石台_ネジ固定タイプ_NO.32 」です。
こちらは近所で開催された
金物市で偶然見つけて買ったものです。
それまで砥石の下に、
汚れ防止の雑巾を引いていただけだったのですが、
これだと研いでいると砥石が滑ってしまい、
刃が研ぎにくいのです。
全体がゴムで出来ているので滑りにくいのですが
キッチンで研いでいるので
砥汁で汚れてしまいます。
汚れ防止の雑巾を敷くと改善しますが、
逆に滑りやすくなってしまいます。
雑巾はいつでも使えるように横に置いておくか、
汚れてもいい場所で研ぎましょう。
雑巾は汚れを拭くのに使ったり、
砥石の下に敷いてキッチンが汚れるのを防いだりします。
使用しているのは百円均一ショップで買った雑巾です。
株式会社オカザキのスクールぞうきん、
2枚入です。
雑巾を欲しがっていた時に
たまたま入った百円均一ショップで
購入したのがこちらの雑巾です。
特に使いにくいところもなく、
後片付けに重宝しています。
終わったら洗濯機で洗って、
他の道具と一緒にしまっています。
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