もっと寄り添うために[その2]

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「もっと寄り添うために」のその2です。

今回は自分のブログの記事と、

TLに流れてくる辛い人たちの呟きを

見比べたときに思った事を記事にしました。

「その1」でも述べたように、本当に辛い人は

只々「辛い」「しんどい」としか

考えられませんし、そんな人たちに

生きやすくなるヒントと称して工夫を

提案したところで、

そもそも生きているだけでギリギリな人達に

行動する元気なんてある訳ないと思いました。

目次

自分のブログに感じたこと

私という人物を知ってもらい、

私のファンを増やすために、

Twitterを中心に活動を強化しておりました。

そんな中、ターゲットにしている

「心の悩みで毎日生きづらさを感じている人」

のツイートを拝見する機会も増えました。

その主だったツイート内容は、

「毎日辛い」「しんどい」と言ったものでした。

これをを見て私は、自分の辛い時を

思い返しました。

そして気づきました。

私はこれまで、「より良い明日の為のヒント」

として、私なりの

「明日を生きやすくする考え方」

を記事にしてきました。

しかしツイートを見て、そして自分の経験を

振り返ってみて、気づいたのは、

「本当に辛い時に考え方を試すとか

そもそも人の考え方を読むとか

そんな余裕はない」ということです。

「本当に辛い時」って、

感情がぐちゃぐちゃしていて、重たくって

とにかくしんどいのです。

それはもう、生きていることさえ

放棄したいほど。

そんな時に啓蒙だのアドバイスだの、

届くわけねぇべよ、ってことです。

正直「焦った」とか「ヤバいと感じた」とか

そう言ったことはなく、

「さてどうしたものか」という

ポジティブな反応が得られたことは、

よかったと思います。

何せ今までわからなかった改善点が、

ここにきて見えてきたのですから、

寧ろ喜ぶべきですね。

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