自分と向き合う「認識編」(その3)

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「自分と向き合う「認識編」」のその3です。

今回はまず「自分の感情を認識する」

という感覚についてです。

「自分を一歩引いたところから見る感覚」

「自分の今の感情に意識を向ける感覚」。

自分の感覚はこんな感じなのですが、

これはあくまでも個人の感覚。

参考までに載せましたが、わからない方も

多いと思います。

今回の記事では、そういった面を

もっと共有しやすいものにしていきたい

と思います。

目次

感情を認識する感覚

さて、まずこの感覚を説明せねばなりません。

結論から申し上げれば。

自分を一歩引いた地点から見る感覚です。

「???」

はい、正常な思考です。

いやぁ、言葉で書くとヤバさが際立ちます。

「一歩引いた地点から自分を見る」?

幽体離脱でもしろと?

アタマおかしいんじゃない?

って思われてるかもです。

まぁ人類皆これができたら、

生きづらさなんて幾分か

マシになっているでしょう。

もっと詳しく書くならば、

「自分の今の感情に意識を向ける」

といった感じになるでしょうか。

自分が今どんな感情を抱いているのか、

これを意識するということになります。

意味不明さは多少和らいだと思います。

それでも何も解決しておりませんが。

感情で頭がいっぱいになって、

それどころじゃない。

多くの方は、そういった状態だと思います。

考える余裕なんて一切ないと思います。

感覚の話をしただけでは、何のヒントにも

ならないと思います。

なのでここからは、自分の感情を認識する

過程やその工夫なんかも書いていきます。

自分も分析しながら、書いていきますので

至らぬ点も多いかと思いますが、

最後までお付き合いください。

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