「自分と向き合う「認識編」」のその4です。
今回は私がやっている、
「自分の感情の認識」の方法について
ご紹介させていただきます。
感情が起こりそうな瞬間、
感情が起こって時間が経ったときに、
その起こった感情に集中し、意識します。
また直感的な話になってしまいましたが、
次の記事でもっと共有しやすい話を
したいと思います。
目次
認識する過程
では具体的に、私はどのようにして
自分の感情を認識しているのかについて
書いていきたいと思います。
まず感情が起こる前になのですが、
「この感情が起こりそう」という瞬間が
あります。
もしくは感情に頭が支配されていても、
時間が経つにつれて、自分の思考が
入り込む隙が生まれてくるはずです。
これらのタイミングが、
感情を認識するチャンスです。
この感情に焦点を当てて、意識します。
以上が自分の感情を認識する過程でありますが、
いかがだったでしょう。
多分わかった人もいるかもしれませんが、
多くの方は
「いやコイツ何言ってるの?」状態だと
思います。
かなり感覚的な話だったと、書いてて思います。
後者の思考が入り込む隙に認識するのなら
まだしも、前者のは完全に感覚です。
ごめんなさい、書けば書くだけ、
訳が分からなくなってまいります。
それもそのはず、私もここまでを
自分についてうんうん考えながら、
その過程で気づいたことを、
実践してきました。
そしてそれを「感覚」でできるようになるほど
繰り返してきたのです。
話が一人称視点かつ感覚的なのだと思います。
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