自分と向き合う「認識編」(その5)

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「自分と向き合う「認識編」」のその5です。

今回は今まで感覚でお話ししていた

「感情の認識」の話を、より皆さんと

共有しやすい形にしてみました。

「外から受けた刺激と、

それによって起こった感情を、紙に書く」です。

後から思い出せば、頭が感情に

支配されていないクリアな状態ですので、

冷静に認識ができるはずです。

さらに紙に書くことによって、

頭と考えるのと紙に書くという、

二重の認識ができます。

目次

認識の工夫

ごめんなさい、感覚です(笑)で終わっては、

記事にした意味がありません。

なのでここからは、認識のための工夫に

なりそうなことを、ご提案させていただきます。

ズバリ、

「外から受けて刺激と、

それによって起こった感情を、


紙に書く」

です。

後から思い出せば、頭が感情に支配されていない

クリアな状態ですので、冷静に認識が

できるはずです。

さらに紙に書くことによって、頭と考えるのと

紙に書くという、二重の認識ができます。

まずは場当たり的にその場でうんうん考えて

感情を認識するよりも、

後から思い返して、自分がどんな感情が

起こったかについてを紙に書いた方が、

楽だと思います。

・・・で。

「後から思い返す方法を

なんで最初に紹介しなかったか」だって?

忘 れ て た ん だ よ

ここを書くまですっかり忘れてました。

後から思い返して、感情を認識するのが

一番楽だって。

慣れてきたら感情が起こって少し時間をおいて

冷静になってきたころに、そして感情が

起こりそうな瞬間にと、

よりタイムリーな感情を認識できるようになると

何かと便利だと思います。

自分の感情を認識するだけで、

幾分か自分を冷静に見つめることが、

できるようになり、感情に

支配されにくくなります。

これだけでも、大分生きやすくなると

私は思います。

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