「筋トレ現状報告」のその4です。
今回は、メインの効果、
つまり心の変化についての話です。
まだ始めたばかりで、効果らしい効果は
ありませんが、自己肯定感は上がったように
思います。
「筋肉がついてきたでござる、ドュフフフフフ」
とほざきながら、30代のおっさんが、
風呂場の鏡で全裸の自分の筋肉を眺めながら
自己肯定感を得るという、誰も幸せにしない
醜い絵面が完成していますが。
目次
心の変化について
心の変化については、よくわかりません。
まだ2か月くらいなので、あんまり違いは
出ていません。
気分の浮き沈みが少なくなった気がするという
「思い込み」で片付きそうな結果はあります。
ただ一つ、明確に効果が出たことがあります。
それは
「自己肯定感」です。
日々筋肉がついていく自分の体を眺めて
「筋肉がついてきたでござる、ドュフフフフフ」
と自分の体に自信が出始めてきました。
因みに風呂場の鏡です。
勿論全裸です。
つまりは30代のおっさんが、風呂場の鏡で
全裸の自分の筋肉を眺めながら
自己肯定感を得るという、誰も幸せにしない
醜い絵面が完成しているのです。
それはええねん！！
とにかく自分の体つきに、
「筋肉がついている」
「たくましくなっている」
という、ささやかな自己肯定感や
達成感を得られるようになりました。
またこれは最近気づいたのですが、
鬱によるネガティブ思考や多動な脳は、
何かに没頭することで、余計なことを
考える余裕がなくなります。
筋トレはまさに、この没頭に入ります。
しかも体力を使うと、頭の回転が
遅くなるそうなので、このことも相まって
余計なことを考えなくて済むように
なるのではないでしょうか。
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