腰に悪い?上体起こし[その5]

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「腰に悪い?上体起こし」のその5です。

今回はまとめです。

今回調べたといっても、ネットでざっくり

自分なりなので、間違っていることも

あると思います。

そのことがわかったらまた別の記事に

したいと思います。

今回調べる過程で、

「回数よりも正しいやり方・姿勢の方が大切」

と知り、いろいろと筋トレについて

考えさせられました。

目次

まとめ

Twitterにて「上体起こしは腰に悪い」との

ツイートを見つけ、軽く調べて自身の筋トレに

生かしました。

上体起こしはそもそも複数種類あります。

いわゆる腹筋運動と呼ばれる「シットアップ」。

肩甲骨までを起こす「クランチ」。

他にもありますが、ここでは割愛させて

いただきます。

アメリカ軍の研究ではこれら上体起こしは、

腰に悪く、体力測定としても適さない

とのことです。

他にも上体起こしは、日本バスケット協会でも

2020年ごろから廃止の流れに

なっているそうです。

より高い負荷の中で何度も背骨を曲げると

よくないとのこと。

またクランチも、比較的腰にいいと

されていますが、やりすぎるとよくない

とのこと。

今の筋トレのトレンドは、腹筋単体を

鍛えるのではなく、体幹を鍛えることの

ようです。

今回調べた範囲ですと、上体起こしの代わりに

推奨されているトレーニングがプランクです。

これはアメリカ軍でも、上体起こしの代わりに

取り入れられており、体幹をまんべんなく

鍛えることができるそうです。

全身に力を入れて行うのですが、個人的には、

💩を我慢するイメージで取り組むといいと

思います。

これまでは、各メニュー100回を目標に

トレーニングをしておりました。

まぁ、とある漫画の影響です。

それに、小学生の時から筋トレで

100回という数字は特別なものがあったからです。

しかし今回の記事を執筆する際に

色々調べていくうちに

「筋トレは回数じゃない」

ということに気づきました。

大切なのは、正しいやり方・正しい姿勢で

適度な負荷を体に書けることなのだと

思いました。

筋トレについて回数にこだわっているところが

あるので、その考えを改めないといけないかなと

思いました。

正しく負荷をかけ、継続し、

筋トレと長く付き合っていけたらと思います。

今回の記事を以上です。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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